Archive for the '焼酎の種類' Category
木曜日, 9月 17th, 2009
焼酎ブームもあり、いろんな焼酎をみかけるようになりました。芋焼酎とか、昔はここまでお店に色々な焼酎が並んでいませんでしたよね。
そんな数多く出回るようになった焼酎でも、幻の焼酎としてなかなか手に入らない焼酎もまだまだあるみたいです。私も一度のんでみたいのですが、なかなか買えないし高くて手が出せません。そんな人気焼酎の紹介ですよ。
まず森伊蔵。なかなか手に入らない幻の焼酎として有名ですよね~。森伊蔵は鹿児島で生産されている芋焼酎なんですが、小売店での販売は原則的に行っていないため抽選での購入に申し込む必要があります。ですから庶民が手にするにはオークションなどで高い金額をだしてでしか入手できません。
販売価格は3500円ほどなんですが、オークションですと1万を超えるものもざら。一度のんでみたいものです。
次に有名な幻の焼酎なんですが、こちらも鹿児島でつくられている芋焼酎です。芋焼酎だけど独特のくさみがなくフルーティーな香りの焼酎として人気なんだとか。もちろんこちらも飲んだことがないので聞いた話なんですがね・・・。こちらも定価3000円ほどなんですが、オークションでみると1万を超えます。
Posted in 焼酎の種類 |
Comments Off
日曜日, 6月 15th, 2008
今までの分類はすべてもろみを作り、そこからアルコール分を蒸留する
「もろみ取り焼酎」です。実は焼酎にはもう一つ清酒などの搾り粕を使用
して作る「粕取り焼酎」と呼ばれる焼酎があります。
一時期だいぶ少なくなっていましたが、最近の本格焼酎ブームで徐々に
復権しつつある種類の焼酎です。
清酒を作ると搾り粕が残ります。この搾り粕に籾殻を混ぜて、下から他の
焼酎と同様に熱風を送り込みます。そうするとアルコール分が抽出されます。
このとき、籾殻の焦げたにおいがアルコール分とともに抽出されるため、
大変にあくの強い、個性的な癖のある焼酎となります。
本来、粕取りとはこのような手法で作られます。
しかし、現在では吟醸酒を造る清酒蔵が増加し、それとともに清酒粕をもとに
もろみを作り、これを蒸留する場合が増加しています。こうした籾殻を使用せず
に清酒粕でもろみを作り蒸留することで日本酒と間違えるような香りの高い
粕取り焼酎が増加しています。
Posted in 焼酎の種類 |
Comments Off
水曜日, 6月 11th, 2008
そば焼酎は今までに紹介した焼酎に比べて歴史の浅い焼酎です。
1973年に雲海酒造によって初めて開発されたそば焼酎は、麦焼酎
とともに第一次焼酎ブームの牽引役となりました。現在では長野や
北海道といったそばどころを中心に全国で作られています。
そば焼酎は、ほのかにそばの香りが漂い、舌の上にそば独特の
甘さが残る焼酎です。
そのため、ロックが大変に美味しく「そば焼酎といえばロック」という
人も多くいます。
ロックだけでなく、おそばを茹でた茹で汁であるそば湯で割ると
上質のそばを食べているような心地がします。
蒸留をしているとはいっても、そば焼酎はそば由来の焼酎ですので、
そばアレルギーをお持ちの方は飲み方や体調に十分ご注意ください。
Posted in 焼酎の種類 |
Comments Off
木曜日, 6月 5th, 2008
・原料のイモについて
芋焼酎の原料と言えば、言わずと知れたサツマイモ!
甘い香り、ふくよかな味わい、そして独特のコクは、ここから
生まれます。
芋焼酎の原料として多く使われているのが
「黄金千貫(コガネセンガン)」と「ジョイホワイト」です。
黄金千貫は、でんぷん量が多く、甘く香ばしいという特性を
持っています。この特性が芋焼酎に見事に反映され、柔らかな
味と風味に仕上がるのです。また「ジョイホワイト」は、芋焼酎
専用の芋として登場しました。
黄金千貫よりも皮も身も白く”さわやかに酔うことができる”という
意味で、この名前がつけられたそうです。
現在、芋焼酎の原料には多くの品種がありますが、それぞれの
個性が異なり、その個性が微妙な味わいの違いを醸し出してい
ます。それぞれの芋の味の違いを楽しめるのも芋焼酎の特徴です。
・主な生産地
芋焼酎の原料となるのは、サツマイモです。その名の通り薩摩が
ルーツで、現在も鹿児島と宮崎県の南部が芋焼酎の本場となって
います。鹿児島は、原料のサツマイモの生産量は日本一です。
食用のためではなく、芋焼酎に使われることを目的に、サツマイモを
生産している農家も数多いそうです。
Posted in 焼酎の種類 |
Comments Off
日曜日, 6月 1st, 2008
・原料の黒糖
黒糖焼酎は、南国の風味を感じさせる甘い香りと
軽やかな後口に特徴があり、女性にも人気の焼酎!
黒糖焼酎は、鹿児島県の奄美諸島でのみ造ることが
許されているんです。
原料に黒糖を使うということは、そのまま発酵させて
アルコール化して蒸留すれば酒はできますが、これでは
ラム酒と同じになってしまいます。
そこで奄美諸島で造る蒸留酒には米麹を使うことを規則化
したのです。これにより、黒糖焼酎特有の甘い風味に
スッキリとした飲み口とコクをもたらしました。
これでラム酒との差別化を図り、本格焼酎の一つとして
黒糖焼酎が公認されたのです。
・主な生産地
黒糖焼酎が生産できるのは、奄美大島・喜界島・徳之島・沖永良部島・
与論島の奄美諸島の五島に限定されています。
Posted in 焼酎の種類 |
Comments Off
月曜日, 5月 26th, 2008
・原料の麦について
麦焼酎の風味は麦特有の香りがあり、まろやかで甘味、
淡麗で軽やかな風味が特徴で、ライト感覚で楽しめます。
麦焼酎の原料は大麦を使いますが、麦飯や麦茶に使う
六条大麦ではなく、ビールの原料にもなる二条大麦を
使います。
二条大麦は表面の穀皮が薄く、粒が柔らかく、でんぷん質の
含有率が高く、たんぱく質が低い大麦が良い麦とされています。
・主な生産地
麦焼酎の生産地には、長崎県壱岐島と大分県の二つに大きく
分けられます。
壱岐島の麦焼酎は他の地域の麦焼酎が及びもつかないほど
歴史が古く、島の文化として定着していることから、産地指定を
受け、壱岐島で生産される麦焼酎は「壱岐焼酎」と呼ばれます。
しかも「壱岐焼酎」には厳格な決まりがあり、原料に米と麦を
1対2で使い、島内の水を使って仕込み、島内で蒸留・容器詰め
したものだけが「壱岐焼酎」と表示できるのです。
米麹を使いことで味わいに奥行きと幅がでるのが壱岐焼酎の
持ち味です。
大分県の麦焼酎は麹にも麦を使った麦100%の麦焼酎が
主流で、減圧蒸留で造られたクセのないライトな口当たりが
人気を集めています。
実は、かつての麦焼酎は、麦固有の特徴が強くでるクセの
強いお酒でした。
それが、蒸留法と貯蔵法の技術変革により飲みやすい麦焼酎
に変わったのです。
Posted in 焼酎の種類 |
Comments Off